防災まちづくり
地域の絆を深め、みんなでつくる 安心・安全、住みよきまち 正親
私たちの暮らす正親学区では、古くからの歴史に培われ、形づくられてきた京都らしい町家やトンネル路地などの町並みや風景が、先人たちから守り・育まれてきました。今までどおりの安全で暮らしやすいまちを大切にしつつ、世代を問わず、地域のみんなが日頃から声をかけ合い、協力しながら、未来に向けて災害につよく安全・安心な住みよいまちをつくっていきます。
防災まちづくりの基本方針
目指すまちの将来像を実現するため、「いえ」、「みち」、「まち」、「コミュニティ」の視点から、「防災まちづくり」の基本方針を以下のように定めます。
■ い え ■
方針1 | 家の中の安全対策に取り組む方針2 | 地震や火災に強い家づくりに取り組む
方針3 | 空き家等対策に取り組む
■ み ち ■
方針4 | 災害時の避難経路を確認・共有する方針5 | 路地を日頃から適切に管理する
方針6 | 安全に避難できる「路地」をつくる
方針7 | 骨格となる道の安全性を高める
■ ま ち ■
方針8 | 安全な避難場所をつくる方針9 | 身近な地域の防災環境を整える
方針10 | 路地の雰囲気を将来につなぐ 路地単位の計画づくりを進める
■ コミュニティ ■
方針11 | 町内会の防災力を高める方針12 | コミュニケーションを充実する
方針13 |「防災まちづくり」の体制を整える
正親学区 防災まちづくり計画
平成27年度に正親学区防災まちづくり委員会発足。防災まちづくりの取組を開始し、平成30年3月に 正親学区 防災まちづくり計画 を発行いたしました。